完全マイペースですが、楽しくレッスンを続けています、
真理子サイモン先生のソフトファニシングコース。
私が通っている
東京分校(←クリックをどーぞ!)は渋谷から目黒に場所が移転して、私の家からはさらに通い易くなりました
フリルのサンプルを4種類作ってそれぞれの作り方の違いや特徴などを実感したうえで、実際の作品作りにとりかかりました。枕カバーを三種類の方法で作るということだったので、子供達それぞれに作りました。
まずはフリル使用のピローケース。これは下の娘用に。生地がツルツルしていてフリルにするにはかなり苦労しました。ちょうどこれが完成したレッスンのときに、一時帰国されて教室にこられていらっしゃった真理子先生に直接ポイントを教えていただけた、思い出のある作品です。
続いてはプレーンピローケース、別名ハウスワイフのピローケースと呼ばれ、とても見た目はシンプルな長方形ですが、内側になる部分もしっかり端がでて来ないようにきっちり縫いこんであり、毎日ざぶざぶ洗濯しても十分耐える丈夫さです。そうなると、もうこれは息子用ということで、リトアニア産の100%麻の生地で作りました。
最後はオックスフォードのピローケース。これぞ英国風という感じのスタイルなので、イギリスで買ってきた生地で上の娘用に作りました。通信講座でこのタイプのクッションをすでに作っていたので、比較的取り組みやすかったです。
枕カバー三部作を作ったあと、フィッテドシーツのサンプル、そしてドゥーベカバーを作ってパート1終了でした。次はいよいよ、カーテン作りがカリキュラムに入ってくるパート2です!
ご指導して下さったHiromi先生、ありがとうございます。パート2もがんばります!