今年の夏はいつにも増して暑いので、こんなものを買ってみました。
冷たいお水でも点てられるお抹茶です。
お菓子はこちらを買いました。
ニセコ和菓子工房「松風」さんの「寒水」です。砂糖と水を寒天で固めたシンプルな砂糖菓子ですが、外側カリっと中は柔らかで、お抹茶にピッタリのお菓子なんです。
早速、お一人様抹茶タイム
蔦屋さん(クリックをどーぞ!
→☆☆☆)の豆皿にお菓子をのせて、夏茶碗ではないのですが、茶人でいらした方のお形見分けの高取焼の茶碗です。本来なら夏茶碗をつかいたいのですが、持っていないので...
水点てなので、あまり泡がたちませんが、すっ〜と暑さが引いていくようでした。
夏茶碗、引き続き探します!
<今日のお菓子>
頂き物のあんみつについてくる黒蜜の量が多い時、ありますよね。そんな黒蜜がある時、薄甘い寒天だけ作って、あり合わせの求肥やあんずをのせて、即席あんみつを作ります。
小樽の北一硝子で買った小鉢が涼しげです。正木春蔵さんの蕎麦猪口に、こちらは暖かいお抹茶です。漆の折敷の上に硝子をおくと、模様が綺麗に浮き出てくれます。